翡翠(ひすい)宝石一覧
翡翠(ひすい)宝石基礎知識
ご利用のご案内
Information
翡翠(ヒスイ)の卸売り・企画製造 仕入れと業者販売及び投資案件
■ 翡翠(ヒスイ)の卸売り・仕入れ及び企画製造、販売業者様へのご案内。
翡翠(ヒスイ)原石の仕入れと翡翠(ヒスイ)製品の製造:
上記は当店のミャンマー翡翠工房での、翡翠原石カット時の映像となります。
当店のホームページに 掲載しているほとんどの翡翠商品は、ここで製造しています。
また、翡翠原石を産出するミャンマー・カチン州・パカン鉱山とも太いパイプがありますので、様々なレベルの「品質」および「カラー」 の翡翠原石を現地で仕入れております。
(ここでの翡翠は、「無処理本翡翠」「ジェダイド」「硬玉」「A貨」を意味します。)
翡翠(ヒスイ)は真贋と値段の見極めが難しい:
翡翠は最高級品の「ろうかん翡翠」からタイル等の「建設資材」レベルのものまで、
品質には幅広い階層があります。
また、「〜翡翠」と呼ばれる「偽翡翠」(例:インド翡翠=アベンチュリン)や、
「B貨」「C貨」とよばれる「処理翡翠(染色翡翠)」も国内に大量に出回っていますので、
一般のお客さまのみならず、業者の方でさえも品質の見極めには苦労が多いかと思います。
当店は零細企業ではありますが、ミャンマーの翡翠関係者との付き合いは長く、 こと本翡翠の仕入れに関しましては皆さまのお役に立てるかと思います。 高価なものは高価なものとして、また一般的なものは一般的なものとして「間違いなく」、 ご要望のレベルの無処理本翡翠を「原石のまま」、あるいは「ご希望の加工を施して」 お納めすることが可能ですので、どうぞご検討ください。
翡翠(ヒスイ)卸売り販売と企画製造について:
これまでにも、多くの業者さまへご納品させていただいております。
各業者さまのデザイン等の守秘義務がありますので、オリジナル企画商品の写真等の掲載はできませんが、具体的には下記のような翡翠商品をご提案いたしております。
翡翠(ヒスイ)ビーズ:
街中にもネット販売でもビーズショップが増えていますが、本翡翠ビーズの取り扱いはあまりないように思われます。
また、念珠店(お数珠)でも翡翠念珠は人気がありますが、翡翠以外のビーズに比べて手に入り難いがゆえに、当方から見ると品質と価格のバランスが少しおかしい場合もあります。
当店ではこれまでの仕入先ルートには真似の出来ない、「翡翠専門業者」ならではの品揃えをご提案させていただきます。
品質の優れたものから一般的なものまで、ご予算に応じた様々なカラーで、様々な大きさのビーズをお納めすることが可能です。
(例:ホワイト、ライトグリーン、ブルーグリーン、インディゴブルー、ブルーラベンダー、ピンクラベンダー(希少)、 グリーン、ダークグリーン、モスグリーン、アイス(希少)、ブラック、イエロー、オレンジ等)
ビーズの穴に関しましては従来の「貫通」だけでなく、ピアス等にもお使いいただけるように「半分だけ空ける」というご要望にもお答えさせていただきます。
もちろん、ビー玉のように「穴を空けずに」お納めさせていただくことも可能です。
5mm〜6mmの小粒から20mm〜30mmの大粒まで、あるいは水晶球のような大きさにも対応させていただきます。 (大きくなればなるほど、石目等は入りやすくなります。)
また、ビーズブレスやビーズピアスのような完成品としてお納めすることも可能です。
翡翠(ヒスイ)原石:
翡翠原石に関してミャンマー政府は、一般的には海外への持ち出しを禁止しておりますが、
当方はこれまでの経験によって、合法的な持ち出しルートを確立しておりますので、
ご要望に応じた翡翠原石をお客さまのお手元へお届けすることが可能です。
例えば、数百キロ、数トンに及ぶものは船便を利用します。(
輸出書類作成もお任せください。)
また、数キロ、数十キロ単位のものは別のルートを利用します。
いずれの場合も、運送日数は最低一ヶ月〜二ヶ月は必要となります。
翡翠原石は様々なものがあり、全面外皮に覆われているものから、内部確認のために一面カットしたものや、外皮を全部剥がして磨きをかけたもの等があります。
また、価格や大きさも千差万別で、親指大で数千万する「ろうかん翡翠原石」から、大きくても庭石と変らない値段で買えるものまで様々ありますので、お客さまのご要望によってアレンジさせていただきます。
また、さざれ石(小石)大の翡翠原石や、お色のきれいなモウシッシ等も格安でお手配が可能ですので、ご希望の大きさや個数等をお伝えください。
翡翠(ヒスイ)彫刻品:
丸、四角、プレート、勾玉、のようなシンプルなものから、
仏像、龍、ヒキュウ、動物、のような複雑なデザインまで対応が可能です。また品質も、安価なものから高級品までの対応が可能です。
(彫刻はミャンマーあるいは中国で行います。)
同一デザインで大量発注の場合は、お安くご提案できます。(複雑なものは型を作ります。)
巨大な仏像や狛犬等の彫刻も可能です。
具体的なサンプルや3Dが確認できる写真があれば、よりご要望に近いものをお届けできます。
その他、翡翠(ヒスイ)加工品:
くりぬきバングル、くりぬきリング、各色大・小ルース、印鑑用ステック、食器(コップ、皿、茶碗、箸、スプーン等)、 その他企画商品のご相談をうけたまわります。
具体的なサンプルや3Dが確認できる写真があれば、よりご要望に近いものをお届けできます。
素材、半製品、完成品ともに、ご要望に応じさせていただきます。
ご希望の個数、品質、およびご予算等をお聞きしてから、具体的にご案内させていただきます。
■ 各業種別、ご提案事例及び投資案件です。
宝石店、ジュエリーショップさま:
高品質の本格的「ろうかん翡翠ルース」を現地価格にてご提案させていただきます。
これまでにも当方は、多くのお客さまに「ろうかん翡翠ルース」を、お納めさせていただいております。
最近の特徴として「ろうかん翡翠ルース」に関しましては、パカン鉱山ですでにルースに仕立てる場合が多いので、本当によいものを確保するためには、現地でもより上流でのルートを確保していないと、よいものを安価に見つけることが難しくなっています。
当方は他の宝石店・ジュエリーショップさまが、お客さまへジュエリーを懸命に販売されているのを尻目に、それと同じ期間の長さ、同じ情熱を持ってして、翡翠の買い付けと人脈ルート開拓のためだけに、何度も何度もミャンマーへと足を運びました。
かれこれ十数年に渡ります。
その間、正直に申し上げると騙されたこともありましたし、仕入れにばかり出かけて実際の販売がおぼつかず、資金難に陥ったこともありました。
でもそのおかげで、いまだにお客さまへの販売は他店さまと比べてうまくないですが、こと翡翠に関して言えば、恐らく日本で最上流の翡翠関係者とのルートと人脈を、築き上げているものと自負しております。
これをお読みの宝石店・ジュエリーショップさまが長年培ってきた宝石・ジュエリーの販売の経験と、
当方がそれと同じ期間の長さ、同じ情熱を持って培ってきた、仕入れのルートがうまくコラボレートできれば、思いがけない触媒効果によって、すばらしいビジネスチャンスが生み出されるのではないかと思います。
彫金工房さま:
景気の低迷とともに日本のジュエリー業界は規模を縮小していますが、
技術をもった彫金職人さんの中にはインターネット販売にその活路を見出して、個性的な作品でお客さまの心をつかんでいる彫金工房さまも数多くいらっしゃいます。
また、若者向けのシルバーアクセサリーを中心とした、オリジナルの作品をメインに発表されているショップさまに対しても、アクセサリー素材としての「翡翠」をご提案させていただきます。
翡翠はさまざまな形に加工することが可能です。
例えば色のきれいな若草色の翡翠をプレート状に研磨して、オリジナルのシルバーペンダントに加工されればいかがでしょうか?
あるいは、「こんな企画があるのだけれど、翡翠でできないか?」とか、「大振りな作品を作りたいのだが、高価な翡翠は必要ないが、安くて大きくて、しかも色のきれいな翡翠タンブルがほしい。」とか、色々と御社のご要望を、先ず当方にお聞かせ下さい。
ご期待に沿えるように、一生懸命努力させていただきます。
行楽地(観光地)のお土産やさま:
日本各地には和風をテーマにした行楽地(観光地)が多数あります。
私は大阪出身なので関西を例に上げると、京都や奈良の観光名所・旧跡あるいは伊勢神宮などがすぐに思い浮かびます。
翡翠は和風のテイストに最もよくマッチする鉱物なのですが、一般的に値段が高いと思われているためなのか、上記の行楽地(観光地)のお土産さんで、翡翠でできたお土産を販売しているのを、見たことがありません。
恐らく、それ以外の和風テイストの全国の行楽地(観光地)でも、おみやげとしてはほとんど販売されていないのではないかと思います。
ですので、全国各地の行楽地(観光地)のおみやげやさんで、その行楽地(観光地)用にアレンジした「ご当地限定グッズの翡翠商品」を企画製造すれば、よく売れるのではないかと思います。
当店HPに展示しております翡翠商品は数万円から数十万円するものが多いので、 翡翠は高価なものだとお思いの業者さまも数多くいらしゃるとと思いますが、 なぜ高価かと申しますと、それは品質のよい翡翠だけを使用しているためであって、品質を落としてデザイン性やアイデアで勝負すれば、おみやげ価格で販売できる「ご当地限定グッズの翡翠商品」も、簡単にご提案することが可能です。
思いつくものを述べると、十二支や仏像、ゆるキャラ、アニメキャラ、ペット、動物、キーホルダー、携帯ストラップ等、 行楽地(観光地)に合わせた翡翠半製品、または完成品の作成が可能です。
例えば、こちらをご覧下さい。
この翡翠の彫刻品はお土産品として、中国向けにデザインしたもので「布袋様と観音様」ですが、これは型によって彫刻されていますので、ほぼ同じ形状となります。
これを日本各地の行楽地(観光地)に合わせたデザインで製造して、「ご当地限定の翡翠グッズ」とすればいかがでしょうか。
上記のような行楽地(観光地)のお土産用の翡翠商品を、一緒になって考えませんか。
当方はお土産品の流通に関して詳しくないのですが、「行楽地(観光地)のお土産やさま」というよりも、そこに商品を卸している「ノベルティーグッズ製造業者さま」や「おみやげ(お土産)品 企画・製造・卸売り業者さま」へのご提案なのかも知れませんね。
建設(建築)業・工務店・建築設計士・タイル業・温泉旅館・岩盤浴オーナーさま:
先日、「翡翠風呂」が北海道の温泉地にオープンしたというニュースがありました。
目新しさもあって、かなり人気になっていると聞いております。
日本各地の温泉地でもリニューアルオープンの際に、翡翠のタイルを敷き詰めた「翡翠風呂」をご提案されてはいかがでしょうか?
温泉旅館のお風呂をリニューアルする際にタイルを翡翠(ヒスイ)にすることによって、「温泉の効能」のみならず、宝石風呂としての高級感をもお客さまに訴求することが出来ます。
また、「温泉」が好きな方と、和風の趣がある「翡翠」の好きな方との属性は、経験的に申しましてほぼ近いと思いますので、そこからも集客が見込めると思います。
富裕層の方の新築および増改築の際にも、「翡翠タイル」を敷き詰めた「翡翠風呂」をお勧めいたします。
富裕層の方は「癒し空間」としてのお風呂にこだわりを持つ方が多く、また、成功者だけが味わえるオンリーワンの贅沢である点をご提案することによって、同業他社さまとの差別化になり、新規の受注にもつながるのではないかと思います。
また、この文章をお読みの個人のお客さまも、翡翠風呂のご希望がございましたら、工務店さま・建築設計士さまへご推薦いただき、また当方へもご相談下さい。
建築資材としての翡翠タイルを使用するのに思いつくものとして、システムキッチンの鍋敷きや、飾りタイルとして壁の一部に使うということも考えられます。翡翠タイルを使った「和風システムキッチン」はあるようで、今までなかったのではないかと思います。
最近の岩盤浴ブームで、他とは違う岩盤浴を作りたいオーナーさまへのご提案です。
宝石としても重宝されている翡翠(ヒスイ)タイル・岩盤浴材は、希少性やその価値が他の石材とは明らかに違いますので、最上級の「癒しとセレブ感覚」をお客さまにご提供いただけます。
ご注意いただきたいのですが、安価な軟玉(ネフライト)翡翠の岩盤浴材(翡翠タイル)を「〜翡翠」と称して販売している業者も見受けられますが、当店がここでご提案しているのはあくまでも、「無処理本翡翠」「ジェダイド」「硬玉」「A貨」となりますので、すでに導入している他店との差別化にもつながると思います。
ご要望がございましたら多少お時間はいただきますが、翡翠タイルのサンプルもお届けいたしますので、実物を手にとってご検討いただければと思います。
当方では翡翠原石のミャンマーでの現地調達、翡翠タイルの現地加工、および日本への輸送までを、責任を持って受け持たせていただきます。
上記の各種業者さま以外でも、翡翠商品の企画製造、卸売販売のご相談がございましたら、どうぞご遠慮なくお問い合わせ下さい。
また、ほとんどの翡翠商品は受注生産となりますので、お急ぎの案件にはご対応できない場合がございますので、ある程度の時間的な余裕をもったご相談をお願い申し上げます。
翡翠(ヒスイ)投資家さま:
糸魚川産翡翠投資案件がございます。
詳しい資料もありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ:
最近は仕事で、中国と日本を行ったり来たりしています。
下記の連絡方法のいずれかでお願いいたします。
中国の当方の携帯番号です。(固定電話からは確実につながりますが、携帯からはお試し下さい。)
001-010-86-13591767947 (ご電話いただければ、こちらから折り返します。)
日本に帰国していることもありますので、国内の電話番号も併記します。
06-6537-9013
メールアドレスは何処からでも利用できるので、最近はGmailを多用しています。
satorugo7@gmail.com
パソコンの前に居ることが多いので、Skype(スカイプ)での通話(画像なし)も可能です。
スカイプ名:asiangems
こちらからもご連絡いただけます。
担当者 郷