翡翠市場からの便り

The letter from a Jade market

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雨季のプーケットにて

こんにちは、さーやんです。

ミャンマーで翡翠買い付け中のかーやんと、タイのバンコクで
待ち合わせをして、買い付けた翡翠を受け取りました。

今回はお客さまの注文品やオーダー品が多かったので、
自社製品は少なかったのですが、なかなか良いものが
ありました。

「おぬし腕を上げたな」、といったところでしょうか。

今年はお盆休みを取らずに、だらだらと働き続けていた
こともあって、かーやんへの慰労も兼ねて、プーケットで
少し骨休めしました。

いわゆるバケーションなのですが、5泊中3泊は雨というよりも
嵐に祟られて、外出もままならず、ホテルの部屋に缶詰めでした。

やはり雨季のプーケットは、あまり賢い選択ではなかったと
反省しきりでした。

それでも、雨の降らない日に、一日島巡りツアーに行けたことが
せめてもの救いでした。

002奥に見える桟橋から出航します。

012同船のお客さんはイスラム圏の人たちが多かったです。
イスラム圏の連休なのでしょうか。

059船からカヌーに乗り換えて、これから秘島を探索します。

033洞窟が見えてきました。

037中に入るようですね。

084巨大な鍾乳石ですね。

055ようやく出口が見えてきました。

067ガウォー!

076島の中が空洞になっています。
珍しいですね。

089奇岩を見て、買い付けの疲れを癒すかーやんでした。

おわり

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