連休を利用して、ラオスのルアンプラバーンに行きました。
古都ルアンプラバーンは1995年に世界文化遺産に登録された場所で、
日本に例えると京都のような、ラオスの文化と伝統の中心地です。
タイとミャンマーは数え切れないくらい訪れているのですが、
お隣のラオスは行ったことが無かったので、ニューヨーク・タイムズの
「世界で一番行きたい国」第1位に選ばれたという記事を目にした
こともあって、どんな所だろうと思っていました。
(写真はルアンプラバーンのナイトマーケットです。)
シーズンは暑気ということもあったので、日中はあまり歩き回らずに
日がな一日、「メコンの流れを見ながらビールを飲む」ことを
旅のテーマにしました。
(どこに行ってもこのパターンになりますが。笑)
「せっかくの旅行なので川下りくらいはしよう」ということになりました。
やはりここでもビール。
ミャンマーでは翡翠仲間からお寺へのお布施を強要される?ので、
托鉢僧にはお布施をしたことは特になかったのですが、ここ
ルアンプラバーンでは観光の目玉にもなっていることもあって、
早起きしてお布施をさせていただきました。
最後はラオスの「飯」ですが、これは何を食っても旨かったです。
ビアラオ(ビール)もウマイですし、お世辞抜きにして、飯は東南アジア
NO1かも知れません。(個人の感想なので話半分でお願いします。)
メコン川の川海苔です。海苔の香りはありませんでしたが、
おせんべい感覚でビールのお供に丁度いいです。
(つぶつぶはゴマのようなものです。)
ビールのつまみですが、味は白人の観光客用にアレンジされています。
焼き飯と香菜たっぷり焼きそば ライムを添えて。
日本でも流行るかも。
ルアンプラバーンの感想ですが、都会の喧騒を離れ、何をするでもなく
メコンの流れを見て、ゆっくりと過ごすには最適の場所でしたね。
当方は30年位前のタイを思い出しました。
ヤバッ年がばれますね。
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