ミャンマーモゴク産非加熱ルビーペンダントのご紹介です。
他の素材は18金+ダイヤモンドです。
ルビーのカラット数は未測定ですが、3ct前後だと思います。
ルビーは非加熱でピンキッシュレッドカラー、ダイヤモンドは
ホワイトカラーのものを使用しています。
花びらをかたどった、豪華なテイストのデザインに仕上がっています。
ルビーの故郷であるモゴクは、様々な宝石が産出されますので、
自然発生的に宝石の加工業や、彫金加工業が発達しています。
そこでこのペンダントは作られました。
ロストワックス技法ではなく、完全にハンドメイドで仕上げています。
恐らく今の日本では、完全ハンドメイドで、一人でここまで仕上げられる
職人さんはほとんどいないと思います。
日本の彫金工房の現在の作成方法は、ロストワックスでの分業となっています。
*ハンドメイドとは、金属を叩いて伸ばして、溶接でくっつけて、
最後はヤスリで削って仕上げる、昔ながらの技法のことです。
ロストワックスは、型を作る技法です。
出来栄えがよかったので、当方で仕入れようかとも思いましたが、
だからこそ、ご縁のある方にご紹介させていただくことにしました。
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