彫刻が素晴らしい、ミャンマー産琥珀カービングのご紹介となります!
コハク彫刻:
31.0 mm(直径)
14.6 g
通常光で見るとシックなブラウンカラーの
琥珀となりますが、光を当てますとこっくりとした
ハニーカラーに輝きます。
また、ブラックライトを照射しますと、
ブルーカラーに変化しますので、色々な
光源でお楽しみいただけます。
デザインも趣のある神獣となりまして、
迫力のある表情の中にも、どこか
キャラクターのような馴染みがあります。
加工に関しましてはお問い合わせ下さい。
(根付け、ペンダント等)
ミャンマー産の琥珀の特徴としましては、日本で出回っている
ヨーロッパ産の琥珀よりも樹液が固まった時期が古く、
ヨーロッパ産は2000万年前程度のところ、ミャンマー産は
9700万年前程度ということなので、気の遠くなるような
年月に揉まれ、石質もより洗練されています。
また、ミャンマー産琥珀の特徴としまして、ブラックライトに
反応するいわゆる「ブルーアンバー」となります。
翡翠の産地パカン鉱山の近くに琥珀鉱山がありまして、
ミャンマー政府軍と反政府勢力との戦闘地域に
琥珀鉱山があるために、産出量が不安定で
今後の流通量は見通せません。
(株)中央宝石研究所の鑑別書は実費にて取得いたします。
10000円となります。
(現地の鑑別書は無料で取得しますので安心です。)
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