大粒でお色の美しい、ろうかん翡翠(ひすい)ルースのご紹介となります。
翡翠ルース:16 CT
ろうかんルースで、これだけの大粒で品質の
安定しているものは非常に希少です。
ろうかん翡翠は主にひび割れとひび割れの間で育つので、
大きな面積が取れないということが、基本にあります。
そんな中、この大きさで安定した品質のご覧のルースは、
ほぼマックスの大きさと言えると思います。
もちろん、無欠陥ルースとなります。
もう一点特筆すべきことは、周囲の装飾石は
ダイヤモンドではなくガラス球ということです。
ビックリですね!
何故かというと、これだけの手のかかったデザインを
日本で頼むと、工賃だけでもかなりの金額を取られます。
お高いところでは、周りをダイヤモンドと仮定して、その総額と
同程度のお値段を請求してくるところもありますからね。
ミャンマーは人件費が安いので、貴金属や本物のダイヤモンドを
使わずに、このような安価な素材を使って、対象となるルースの美しさを
お客さまに訴求するわけですね。
なので、このペンダントはペンダントではなく、ルースと
してのお値段となります。
(でも、うまくできているので、このままでも使えそうですね)
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