ミャンマーモゴク産非加熱ルビー１８金ネックレス＆バングルセットのご紹介です。

ネックレス：
ルビールース　５５個　３８ｃｔ（０．５ｃｔ～１．０ｃｔ）
素材は１８金・ダイヤモンド

バングルの写真は下方にあります。

希少なモゴク産非加熱ルビーを贅沢に使い、
豪華なネックレスに仕上がっていますね。

お色はパープルがかむピンキッシュレッドカラーで、
モゴク産非加熱ルビーの代表的なカラーとなります。

色々な宝石が取れるモゴク地方は、彫金加工産業が発達しています。

そこでの彫金加工は昔ながらのハンドメイド加工で、
金属をたたいて延ばし、溶接でくっ付けてヤスリで仕上げる、
一人の職人さんが文字通りハンドメイドで作品を仕上げて行きます。

日本での彫金工法はほとんどが型を作るロストワックス技法で、
完全ハンドメイドで作成できる人はあまりいないと思います。

チェーンや留め金具までもハンドメイド加工なので、
マシンメイドのシャープさには欠けますが、
とことん手作りのこだわりが感じられますね。

チェーンの長さは未測定なのですが、一般的な体型の女性の胸元に
丁度いい長さとなっています。
（かーやん確認済み）

ルビーで有名なモゴク鉱山は数年前からほとんど掘削を
行っていないということで、現地には周辺の鉱山から集められた宝石を取引する、
有名な宝石マーケットがあるのですが、ここ数年はずっと閉じられたままに
なっています。

理由は色々あるようですが、一つは翡翠のパカン鉱山が盛況でそちらに作業員が
流れて行くために、掘削する人が集まらないということがあると思います。

また、宝石は小さなものなので昔から盗掘が多く、掘削作業中にいい宝石
を見つけると盗む人が多く、掘削するためのお金を出している鉱山オーナーに
十分な利益が渡らず、廃業して行く人が多いと聞いています。

もう一つの情報はミャンマー政府が、モゴクの有力鉱山の掘削を
許可していないという情報もあって、いずれにしても
モゴク鉱山からのルビーやサファイアの流通量は、現地でも
ほとんどストップしているのが実情となります。

そのような状況の中で、このネックレスはお色あわせの難しい
モゴク産非加熱ルビーをこれだけよく集めたものだと思います。
（非加熱ルビーは結晶の一つ一つがお色が異なります。）

バングル：
ルビールース　２１個　１８ｃｔ（０．５ｃｔ～１．０ｃｔ）
素材は１８金

こちらも可憐なお色ですね！

ルビーのお色はパープルがかむピンキッシュレッドカラーで、
ネックレスと同一のカラーとなります。

このバングルも完全ハンドメイドで作成されています。
サイズは女性のＳ～Ｍサイズとなります。
（サイズの調整はうけたまわります。）

非加熱の証明書はネックレス・バングルから各１個づつのルースで、
無料にて取得します。
（ルースを指定できます。）

現地宝石業者間価格の４６０万円となります。
他所では絶対に真似の出来ないお値段です。

ネックレスとバングルのセット販売となります。

ご興味のある方は、翡翠市場お取引ガイド をご覧の上、
下記のフォームからお問い合わせ下さい。

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