彫刻が素晴らしい、ミャンマー産琥珀カービングのご紹介となります！

コハク彫刻重さ：
3.4 g

ネックレス長：
50 cm

透明感が素晴らし琥珀カービングとなりまして、
意匠は熱帯の果実となります。

ネックレス用の紐が付いていますので、
そのままご利用いただけます。

ミャンマー産の琥珀の特徴としましては、日本で出回っている
ヨーロッパ産の琥珀よりも樹液が固まった時期が古く、
ヨーロッパ産は２０００万年前程度のところ、ミャンマー産は
９７００万年前程度ということなので、気の遠くなるような
年月に揉まれ、石質もより洗練されています。

また、翡翠の産地パカン鉱山の近くに琥珀鉱山も
ありまして、ミャンマー政府軍と反政府勢力との
戦闘地域に当たるために、産出量が非常に不安定で
今後の流通量は見通せません。

ミャンマー産琥珀の特徴としまして、ブラックライトに
反応するいわゆる「ブルーアンバー」となります。

特に気になる石目はありません。

（株）中央宝石研究所の鑑別書は実費にてうけたまわります。
（１２０００円）

現地翡翠業者間価格の＊＊円（税込み）となります。