翡翠市場からの便り

The letter from a Jade market

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春分の日、でも寒い。

住吉大社の太鼓橋三寒四温の言葉通り、この季節特有の不順な天候が、
当方が住んでいるここ大阪でも続いておりますが、
お元気でお過ごしのことと思います。

昨日大阪は、一日中冷たい雨が続き、そんな日に限って
外出する用事が連続してありまして、雨に濡れながら
仕事をこなしました。

そろそろ桜便りも聞こえてくる時期なので、早く
暖かくなってほしいものですね。

さて、当方がミャンマーの買い付けから帰国して、早、
2週間以上経過しました。

期間中にいただいたご注文の発送等は大方終わりまして、
これから新作アップの準備に取り掛かる予定でいます。

先ずは新商品の写真撮影をしなければならないのですが、
天気が悪いこともあって、自分の気持ちがなかなか
「撮影モード」に切り替わりません。

カメラを目の前にして、ビンボウゆすりをしながら、
すでに4~5時間経過しています。

「なんだかな~」と思いながら、思案していたところ、
ミャンマーから「現地価格品」の写真が送られてきました。

実は、当方が一人で日本に帰国して、当方の家内は
引き続き、ミャンマーに滞在しておりまして、彼女から
写真が送られて来たのでした。

写真撮影の気分が乗らないこともあったので、「渡りに船」
ではないですが、少し助けられた気分になりました。

直接ブログにアップしてくれたらもっと助かったのですが、
本人曰く、「ムチャ振りするな!」と怒られました。

ということで、少しずつではありますが、「翡翠市場からの便り」
を再開いたしますので、時折、ご覧いただければ幸いです。

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